よく「俺がお前を救ってやる」みたいな
歯の浮いた寝言を吐く若い衆がいますが
冗談じゃねぇっす
そう簡単に人救えたら精神科の医師免許必要無くなります
みんなが幸せハッピ−ハッピ−
冗談じゃねぇっす
人救うとかっていうのは
結局のところ結果論に過ぎないのであって
意図的にやろうとして出来る事じゃありません
まぁ所詮は
軽々しく救済等とほざく連中は
空腹時の野生動物みたいなもんでしょ?
だって連中は「それ」ネタにして他人口説いてるんだもん
要するに精神的な救済という行為も
最近の子供にしてみりゃ単なるナンパの道具に成り下がってるわけでして
セラピストとかカウンセラ−っていう「単語」も
最近じゃファッションの一環に使われてるわけでして
なんと言うか
…中身ペラペラな人が多い国だよなここは…
なんていう事を考えてしまうのですわ
よく「電話相談室」みたいな事をラジオでやってますよね?
あんなんで悩み解決できたら大したもんです
別に人に頼るのが悪いとか言うつもりはないんです
でもね?
他人に悩み聞いてもらってて
何となく空しくならんか?
俺は結構空しくなるので、あまり人に愚痴ったりする事はありません
それが良いのか悪いのか…