えっと
6/24〜26まで東京の方に遊びに行ってたわけでして
まぁそんときに起こった笑える出来事なんぞをUP
ぶっちゃけ彼女とデ−トなんですけどね(笑)
「のろけか!?のろけなのか!?」という殺意に満ちた視線は無視する方向で

初日は東京駅で合流
その後は宿に入って新宿を散策
彼女の希望で新宿LOFT(ショッピングセンタ−の方)で買い物
向こうは旅行用の化粧品を買いに来てたので
俺はその辺で雑貨なんぞ漁ってみたり
手持ちの扇子は映画仕様(オ−シャンズ11)で
持ち歩くのに微妙に恥ずかしかった為、扇子を購入する事に
いやぁLOFTってイカした扇子売ってますね
見た目は布製の黒い扇子
開いてみると「不良中年」の文字が

5分後
レジ「2000円になります〜」

即買いだったのは言うまでもない
「不良中年」のプリントには一切触れなかった彼女の視線がちと痛い(笑)

6:30
予約していたヨ−ロッパ・アジア料理のダイニングバ−へ
エレベ−タ−で目的の階へ行くといきなり象がお出迎え
ちょっとビビった彼女が可愛かった(笑)
※視界に入らなくて俺は言われるまで気付かなかった…;
俺はともかく彼女は結構好き嫌いがあるんで
こういうメシ屋の選択は結構気ぃ使ったり
店内の雰囲気は結構良かった
パ−テ−ションも硬い仕切りじゃなくてカ−テンみたいな布だったし
何よりメシは結構美味かった(^-^)
彼女は生、俺は酒が弱いんでチンタオビ−ルをチョイス
各々の長旅を労いながら乾杯
…いやね?
実際マジで飯が美味かったのよ
生ハムのカルパッチョもタンドリ−チキンもチ−ズ豚キムチも
俺が飲める限界の酒もしっかり置いてあったし
ぶっちゃけデ−トじゃなくてもまた行きたい
※チョイスした店は「新宿ユ−ロアジアンダイニング「ラッフルズ」」
 予約OK、大人数以外個室無し

んで二日目
ある意味メインイベントたる富士急ハイランドへGO

俺の彼女は絶叫マシン大好きで
俺もちょっと興味があったんで今回晴れて行く事に
新宿駅前から高速バスで静岡へ
到着早々まずチョイスしたのはフリ−フォ−ル
最初に言っておきます

ごめん!絶叫マシンナメてた!

最初は下から見てて
野郎共が「ギャ−−−−!」とか言ってるのを
「なさけねぇなぁ(笑)」とか言いながらタカをくくってた
んで彼女と自分が乗って
最初ちょっと浮くのね
「……え?」
思う間も無く急上昇
「ちょっと待て!無理無理無理無理無理!!!!やべぇ!俺やべぇよ!マジで!!!!!」
上空でしばし停止
その間目を開けられず歯を食いしばってたのは言うまでもない
そして落下
「マジぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!?」
俺はよく憶えてないんだけど
どうも落下するとき俺が
「は…はは…あひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃひゃ!!!!」
と、奇声を上げてたらしい
降りて立てなくなるという事は無かったものの
彼女「…?何泣いてんの?」
そう
どうも俺は張り付いた笑顔で泣き入ってたらしい
これはマジで憶えてない
涙垂れる感触すら感じてなかったわけで
…情けない…

ほんとはこの後「FUJIYAMA」「ドドンパ」等のジェットコ−スタ−に行く予定だったのだが
俺が完全にくたばってしまい已む無くパス
マイ彼女マジでゴメン;

その後、小規模のウォ−タ−スライダ−に
何故かこれは全然平気だった
さっき地獄を体験してたからかな?(笑)
メシを食いつつジャングルジムの様なコ−スタ−に入ってみる
Gが結構かかるのとギシギシ言ってる恐怖感は結構凄かった
ある意味これは恐い
※花やしきのコ−スタ−もこんな感じなのかな?

メシを食った後での事だったんだけど
上空に「とっとこハム太郎」みたいな低速コ−スタ−が回ってたのね?
んでその下で一服してたんだけど
「イヤァァァァァァァア!!!!何これ!ありえないぃぃぃぃぃぃぃぃぃ!!!!」
と、地の底からの絶叫の様なものがそこから聞こえてくるわけで
彼女「…はい?」
俺「……いくらなんでもアレはねぇだろ…」
うん、「テメェが言うな」って今言おうとしたね?
俺もそう思うがなんせフリ−フォ−ルとアレじゃレベルが違いすぎるんだよマジで
ぶっちゃけ俺でも乗れそうだったし

その後お化け屋敷に入ってみる
何か人気のアトラクションみたいで長蛇の列
ここのスタッフ結構笑える
出口付近で構えてるゾンビのお兄さんなんだけど
出口まで客を追いかけた後で外から見える位置で何かしらの小ネタ披露すんのよ
「3・2・1…ハッスルハッスル」とか
これにはギャラリ−も大爆笑
ネタ好きとしてはここは退けんわけですよ!
俺と彼女の番になって中に入る
他にも10組くらいいたかな?
説明を受けていよいよ中へ!

いや驚いたね
廃病院を模してるんだけど作りがかなりリアル
マジで病院じゃねぇの?って思えるくらいだった
でも他のカップルと距離が近すぎるせいで全然ビビらない
挙句の果てには笑い出す始末
彼女「(ゾンビに)ゴメン…影見えちゃったよ…」
俺「兄さん!次いい仕事してたよ!(笑)」
そんで最後の例のネタ好きのゾンビを前にして
彼女は無言で通りすぎ俺はというと
俺「(外から見える位置で)ニ−チャン!GJ!」
ギャラリ−はポカンとしてたね
ゴメン…スタッフからすれば嫌な客だよね;
でも俺はこいつらに勝った!(勝ってど−する)

富士急ハイランドは何というか小ネタを大量に出してくる遊園地なのか?
途中で見つけた看板で大爆笑

1「富士急ハイランド周辺は熊の生息区域になっております
  絶対に熊を刺激しないでください
  1:熊にタックルをしない!
  2:熊とプロレスをしない!」

2「現在コ−ヒ−カップドランカ−が出没しています!
  周辺の皆様はご注意を!」

3「ドドンパ試運転に搭乗したスタッフの一言
  「ヘイ!カ−ル!」」

こういうのが遊園地中に配置されていてこんだけでも結構面白い

とにかく今回は絶叫系にあまり乗れなかったのが心残り
次こそは命の洗濯を済ませ
かつ試合後の巨人軍阿部に変身する(魂抜けるって事ね)覚悟を決めた上で
ドドンパ・FUJIYAMAにチャレンジしたいもんだ
今回はマジですまんマイ彼女

PS
3日目の「電車男鑑賞」は
富士急のテクストが長くなってしまったので
改めて映画レビュ−として書きます
もう少々お待ちを